About 中條牧場について
Shibecha town 標津町について
標津町は根室支庁管内のちょうど中心部にある町です。
標津町をはさむようにして、知床半島と根室半島が延びています!
とても大きな町で、標津町だけで東京都の23区を合わせた面積とほぼ同じなんです。
「シベツ」はアイヌ語でサケのいるところという意味を持ちます。
その名の通り今では標津町の秋サケの水揚げ量は日本一を誇るほどに成長しました!
この町は農業や漁業とともに発展してきました。
そしてこれからも一次産業と共に発展し続けていきます。
About us 中條牧場について
牛も、人も
ストレスフリーな環境つくり
中條牧場は酪農家として3代目の牧場となります。
5年間のサラリーマン経験を経て就農していることから様々な視点から改善を重ねながら、
より良い牧場運営を目指しています。
2015年の法人化以降は、労働環境の向上を目指し、まずはロボット搾乳機を導入し、
育成預託牧場の活用やTMRセンターの活用もすすめてまいりました。
その結果スタッフ一人当たりの労働力負担の軽減を実現できました。
さらに、就業規則を定めるなど福利厚生面での改善や
スタッフのキャリアアップの為の長期的な牧場運営計画を定め
第2牧場、第3牧場も視野に入れて運営をしています。
健康な牛を育てて美味しいミルクを生産する為には健全な職場環境の構築が大切
「牛も、人もストレスフリーな環境つくり」
をモットーに、今後も様々な改善を重ねていきながら、牧場運営を行ってまいります。
Management policy 経営方針
一.心身の鍛錬
一.牛にも人にもストレスフリー
一.Know how と Know why の実践
- 食の安全(薬物残留や、微生物による汚染等の事故撲滅)
- 家畜衛生(飼養衛生管理基準の遵守)
- 労働安全(労働災害をゼロにする)
- 環境安全(廃棄物も適正な処理と有効利用、省エネルギーの推進)
- 信頼できる販売管理(トレサビリティーや、識別管理、迅速な苦情対応の実施)
- 人権の尊重と適切な労務管理(労使間の円滑なコミュニケーション、ハラスメント対策等)
- アニマルウェルフェアへの配慮(チェックリストの活用)
- 地域社会との円滑なコミュニケーション(地域の取り決めの遵守)
場内MAP
中條牧場の工夫と改善
- 牛のストレス軽減の為の取り組み
- 牛が定期的に屋外に出られる機会をもうけています。
牛のストレス軽減のため、足腰を弱らせないために実施しています。
- 牛群改良、ゲノム解析
- 牛の乳がロボット搾乳機に適合するように、牛のゲノム解析を実施し牛群改良をしています。
今後は美脚と美乳の改善に力を入れて改良していき、乳量の改善、疫病リスクを軽減させ、より事故の少ない牧場を目指します。
動画で見る中條牧場
History 沿革
2001年 | フリーストール牛舎新築 |
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2015年 | 法人化 合同会社中條牧場を設立 |
2017年 | 現代表 中條儀寿が代表に就任 |
2017年 | 株式会社化 株式会社中條牧場を設立 |
2022年 | ロボット牛舎 新築 |
2022年 | JGAP認証書取得 |
2023年 | アジア初 ベルギー社製バイオガスプラント 稼働開始 |
2023年 | Billiards sakaba 「BRIDGE」オープン(北海道標津郡標津町字川北60番地32 ) |
Company 会社概要
企業名 | 株式会社中條牧場 |
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住所 | 北海道標津郡標津町字古多糠528番地2Map |
電話番号 | 0153-84-2045 |
代表取締役 | 中條儀寿 |
従業員 | 3名 |
飼養頭数 | 480頭 (搾乳牛280頭、育成牛200頭) |
搾乳形態 | フリーストール 8頭ダブル ロボット 『レリーA4』 |
関連会社 | 株式会社望洋アグリワークス(TMRセンター) |